特許
J-GLOBAL ID:200903060129226887

エレベータのかごドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373832
公開番号(公開出願番号):特開2001-187681
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、かごドア装置の高さ寸法を小さくするとともに、かご全体の高さ寸法に影響が及ぶのを防止し、かご全体の高さ寸法を小さくすることを目的とするものである。【解決手段】 減速機構を用いず、永久磁石形のドアモータ22を駆動プーリ24に直結するとともに、ドアモータ22の全体がドアフレーム21の上端部よりも下方に配置されるように、ドアフレーム21の水平部21bの下部にドアモータ22を固定した。
請求項(抜粋):
かご出入口の上方でかご本体に固定され、上記かご出入口の間口方向に沿って延びているドアフレーム、このドアフレームの上端部よりも下方に位置するように上記ドアフレームに取り付けられているドアモータ、このドアモータにより直接駆動される第1の回転体、上記ドアフレームに設けられている第2の回転体、上記第1及び第2の回転体間に巻き掛けられ、第1及び第2の回転体の回転により循環されるループ状の循環体、上記ドアフレームに取り付けられ、上記かご出入口の間口方向に沿って延びているドアレール、及びこのドアレールから吊り下げられているとともに、上記循環体に接続されており、上記循環体の循環により上記ドアレールに沿って移動され、上記かご出入口を開閉するかごの戸を備えていることを特徴とするエレベータのかごドア装置。
Fターム (5件):
3F307BA00 ,  3F307BA04 ,  3F307CB11 ,  3F307CB26 ,  3F307CB35
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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