特許
J-GLOBAL ID:200903060134588690

遊技機および遊技機シミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278665
公開番号(公開出願番号):特開2005-040405
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 特別遊技状態に制御可能な遊技機であっても遊技性を低下させることなく、特別遊技状態を知らせる事前報知における興趣をさらに向上させる。【解決手段】 始動領域への遊技球の通過を検出する領域通過検出手段と、領域通過検出手段による検出に基づいて識別情報の可変表示結果を決定する表示結果決定手段と、決定された識別情報の可変表示結果に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示手段と、特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段と、領域通過検出手段による検出に基づく識別情報の可変表示の実行を所定の可変表示実行条件が成立するまで保留する保留手段と、保留された識別情報の可変表示結果が特別の表示結果となるか否かを判定する事前判定手段と、事前判定手段によって特別の表示結果となると判定されたときに報知を実行する報知手段とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域への遊技球の通過を検出する領域通過検出手段と、 前記領域通過検出手段による検出に基づいて識別情報の可変表示結果を決定する表示結果決定手段と、 前記表示結果決定手段によって決定された識別情報の可変表示結果に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示手段と、 前記識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となったことを条件に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、 前記識別情報の可変表示の表示結果が前記特定の表示結果のうち予め定められた特別の表示結果となった場合に、前記特定遊技状態終了後に前記特定遊技状態とは異なる遊技状態であって、遊技者に有利な特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段と、 前記領域通過検出手段による検出があったが、前記可変表示手段による識別情報の可変表示が実行できないときに、当該領域通過検出手段による検出に基づく前記識別情報の可変表示の実行を所定の可変表示実行条件が成立するまで保留する保留手段と、 前記保留手段によって前記識別情報の可変表示の実行が保留されたときに、当該保留された前記識別情報の可変表示結果が前記特別の表示結果となるか否かを判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段によって前記特別の表示結果となると判定されたときにその旨の報知を実行する報知手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/12
FI (6件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 320 ,  A63F13/00 B ,  A63F13/00 N ,  A63F13/12 C
Fターム (14件):
2C001AA02 ,  2C001AA13 ,  2C001BA06 ,  2C001BB06 ,  2C001BC05 ,  2C001CB01 ,  2C001CB07 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-331513   出願人:株式会社三共

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