特許
J-GLOBAL ID:200903060135884586

最適化先読みコンパイラを使用したジャバ開発環境

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532796
公開番号(公開出願番号):特表2002-504725
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】本発明は、高性能なシステム開発に適する、機械に依らない解決を提供する。高性能システムに要求されることは、ジャバ最適化と先読みコンパイラを提供することで満足される。最適化された先読みコンパイルは、C/C++で書かれたコードと比較できる大きさと速度を持つコードを作り出す。システムソフトウェアは、前コンパイルされたジャバコード(515)とジャババイトコードを実行するジャバ仮想機械(505)とを含む。干渉的モデルは、前コンパイルされたジャバコードと、翻訳されたバイトコードと、コンパイルされたジャバコードとを interoperate するのを可能にする。好ましくは、先読みジャバコンパイラを最適化することで、ジャバソースコード(517)あるいはジャババイトコード(519)のいずれかをコンパイルすることができる。この方法で、バイトコード形式でのみ配付されるコードは、前コンパイルすることができる。
請求項(抜粋):
ソースコードと、コードが機械に依らないコード命令によって表記される中間形式とを持つ、高級プログラミング言語でコードを作る段階と、 最小化先読みコンパイラを用いて、特定の機械のための上記のコードを前コンパイルし、前コンパイルされたコードを作り出す段階と を備え、 上記の高級プログラミング言語の標準的実行モデルは、上記の機械に依らないコード命令の実行時間において、翻訳をしコンパイルをする ことを特長とするソフトウェアコード生成方法。
Fターム (5件):
5B081AA09 ,  5B081CC16 ,  5B081CC25 ,  5B081CC41 ,  5B081DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • プログラム実行方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-087943   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭62-113244
引用文献:
審査官引用 (12件)
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