特許
J-GLOBAL ID:200903060136221394

自動車の前部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339051
公開番号(公開出願番号):特開2000-159147
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】フロントフレーム間に延び車両に弾性支持されたサブフレームと、このサブフレームとシュラウドアッパメンバとを接続して縦方向に延びるセンタステーメンバを設けることで、サブフレームに入力される支持荷重をセンタステーメンバを介して車体全体に分散させることができ、走行中の振動特性を適正に調整することができる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車両の前後方向に延びる一対のフロントフレーム1と、車両の前部で上記フロントフレームの上方において車幅方向に延びるシュラウドアッパメンバ2とを備えた自動車の前部車体構造であって、上記フロントフレーム1,1間に延び車両に弾性支持されたサブフレーム7と、該サブフレーム7と上記シュラウドアッパメンバ2とを接続し、縦方向に延びるセンタステーメンバ14を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の前後方向に延びる一対のフロントフレームと、車両の前部で上記フロントフレームの上方において車幅方向に延びるシュラウドアッパメンバとを備えた自動車の前部車体構造であって、上記フロントフレーム間に延び車両に弾性支持されたサブフレームと、該サブフレームと上記シュラウドアッパメンバとを接続し縦方向に延びるセンタステーメンバを設けた自動車の前部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 21/02
FI (2件):
B62D 25/08 E ,  B62D 21/02 A
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA06 ,  3D003BB01 ,  3D003CA04 ,  3D003CA09 ,  3D003DA16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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