特許
J-GLOBAL ID:200903060137924135

成形シートの打ち抜き装置における改良した面板構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下山 冨士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033241
公開番号(公開出願番号):特開2002-239996
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ロータリー式の打ち抜き装置における面板の外面及び/又は内面に、硬質樹脂製のコーティングを施し、ムラ取りができるとともに、面板及び打ち抜き刃を長持ちができるようにした成形シートの打ち抜き装置における面板構造を提供する。【解決手段】外周に刃型84及び罫線形成用突部85を備えた回転体81と、回転体81に対向配置されるアンビル82とを具備して構成され、回転体81と、アンビル82との間に、成形シートである段ボール又は板ボールCを通過させながら、罫線形成用突部85をもって折り込み用の罫線を形成しつつ段ボール又は板ボールCの所定部分を打ち抜くようにしたロータリー式の成形シート打ち抜き装置において、回転体81とアンビル82の面板Aの外面及び/又は内面に、適宜厚の硬質樹脂製のコーティング部83を固着してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
外周に刃型84及び罫線形成用突部85を備えた回転体81と、この回転体81と対向配置される補助回転体、所謂アンビル82とを具備して構成され、前記刃型84、罫線形成用突部85を備えつつ回転する回転体81と、この回転体81と対向回転する補助回転体、所謂アンビル82との間に、成形シートである段ボール又は板ボールCを通過させながら、当該成形シートである段ボール又は板ボールCに前記罫線形成用突部85をもって折り込み用の罫線形成を形成しつつ成形シートである段ボール又は板ボールCの所定部分を打ち抜くようにしたロータリー式の成形シート打ち抜き装置において、前記回転体81と対向配置される補助回転体、所謂アンビル82の面板Aの外面及び/又は内面に、適宜厚の硬質樹脂製のコーティング部83を貼着等の手段をもって固着し施してなることを特徴とする成形シートの打ち抜き装置における改良した面板構造。
IPC (5件):
B26F 1/44 ,  B26D 1/40 504 ,  B26F 1/38 ,  B26F 1/40 ,  B31B 1/20 301
FI (5件):
B26F 1/44 H ,  B26D 1/40 504 ,  B26F 1/38 A ,  B26F 1/40 B ,  B31B 1/20 301
Fターム (17件):
3C060AA01 ,  3C060BA03 ,  3C060BD01 ,  3C060BD03 ,  3C060BG06 ,  3E075AA10 ,  3E075AA28 ,  3E075BA02 ,  3E075CA01 ,  3E075DA03 ,  3E075DA14 ,  3E075DA33 ,  3E075DB02 ,  3E075DB07 ,  3E075DB16 ,  3E075DB23 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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