特許
J-GLOBAL ID:200903060142692552

レーザー露光用熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309811
公開番号(公開出願番号):特開平11-133542
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 脆性の点で十分であり、レーザー露光にて画像を形成する際に感光材料において発生するレーザー干渉縞を解消したレーザー露光用熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 本発明のレーザー露光用熱現像感光材料は、感光性層とそれに隣接する非感光性層の屈折率の差が0.1以上0.7以下で、この両層を同時に重層塗布・乾燥したものである。
請求項(抜粋):
支持体上に、感光性ハロゲン化銀とバインダーとを含有する少なくとも1層の感光性層と、バインダーを含有する少なくとも1層の非感光性層とを有するレーザー露光用熱現像感光材料であって、前記感光性層とそれに隣接する前記非感光性層の屈折率の差が0.10以上0.70以下であり、この両層が同時に重層塗布・乾燥されたものであるレーザー露光用熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
FI (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
引用特許:
審査官引用 (10件)
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