特許
J-GLOBAL ID：200903060162494560

ディスク再生装置

発明者：
山口 高広

山口 高広 について


出願人/特許権者：
船井電機株式会社

船井電機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-222835
公開番号（公開出願番号）：特開2002-044611
出願日： 2000年07月24日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：
【要約】【課題】 光ディスクに記録されている映像を早送り再生、或いは巻戻し再生するときに、一定の時間間隔で、シーン毎の先頭フレームを順次再生するようにして、所望のシーンの映像を効率よく見つけ出すことができるようする。【解決手段】 光ディスクに記録された映像を再生するディスク再生装置において、Bピクチャの予測符号化の未来或いは過去の時間方向に異常に片方に偏ったフレームをシーンの先頭フレームと判断して、シーンを検出するシーン検出手段と、予め設定された所定時間経過毎に、シーン検出手段によって検出されたシーンの映像を、予め設定された所定時間再生するシーン再生制御手段と、時間を計測制御するタイマ制御手段とを備える。
請求項（抜粋）：
デジタルビデオディスク等の光ディスクに記録された映像等を再生するディスク再生装置において、前後両方向のピクチャから予測で作成されるバイデレクショナルコーデッドピクチャの予測符号化の未来或いは過去の時間方向に異常に片方に偏ったフレームをシーンの先頭フレームと判断して、シーンを検出するシーン検出手段と、予め設定された第1の所定時間経過毎に、上記シーン検出手段によって検出されたシーンの映像を、予め設定された第2の所定時間再生するシーン再生制御手段と、上記時間を計測制御するタイマ制御手段とを備え、上記シーン検出手段よって検出されたシーン毎にシーンの映像を順次、シーン単位の早送り再生或いは巻戻し再生ができるようにしたことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (4件)：
H04N 5/93 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/85
FI (4件)：
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 27/10 A ,  H04N 5/85 A ,  H04N 5/93 Z
Fターム (28件)：
5C052AA02 ,  5C052AB04 ,  5C052AC04 ,  5C052AC05 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD08 ,  5C053FA24 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053HA24 ,  5C053HA25 ,  5C053JA24 ,  5C053KA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044FG10 ,  5D044FG23 ,  5D044FG30 ,  5D044GK02 ,  5D044GK08 ,  5D077AA23 ,  5D077BA08 ,  5D077BA11 ,  5D077BA30
引用特許：
審査官引用 (3件)

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