特許
J-GLOBAL ID:200903060175761169

回路板の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006249
公開番号(公開出願番号):特開平7-212008
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 導体厚みが厚く、高精度な分離独立した回路パターンを有する回路が、生産性よく得られる回路板の形成方法の提供。【構成】 絶縁基板1に触媒核3を付着させ、分離独立した回路パターン部間を通電ブリッジ部によって接続し、連続した回路パターンとなる部分を除いてレーザを照射し、洗浄を行い、このレーザ照射部に付着している触媒核3を除去し、金属膜を無電解めっきによって析出させて連続した回路パターンを形成し、通電ブリッジ部にめっきレジスト6を形成し、電解めっきを行った後、通電ブリッジ部のめっきレジスト6および金属膜5aを除去し、分離独立した回路パターンを形成する。
請求項(抜粋):
絶縁基板に触媒核を付着させ、分離独立した回路パターン部間を通電ブリッジ部によって接続し、連続した回路パターンとなる部分を除いてレーザを照射し、洗浄を行い、このレーザ照射部に付着している触媒核を除去し、金属膜を無電解めっきによって析出させて連続した回路パターンを形成し、通電ブリッジ部にめっきレジストを形成し、電解めっきを行った後、通電ブリッジ部のめっきレジストおよび金属膜を除去し、分離独立した回路パターンを形成することを特徴とする回路板の形成方法。
IPC (4件):
H05K 3/18 ,  C23C 18/20 ,  C23C 18/28 ,  C25D 7/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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