特許
J-GLOBAL ID:200903060177278848
内燃機関の燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094559
公開番号(公開出願番号):特開2001-342875
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の各気筒に設けられる噴射弁と、その上流の高微粒化噴射弁を設けた構成において、始動クランキング時に微粒化用空気が減少して吸気通路に燃料が付着することによる始動性の悪化、および未燃ガスの排出を防止する。【解決手段】内燃機関の各気筒に設けられる噴射弁と、その上流の吸気通路にエアアシスト式の高微粒化噴射弁を設けた構成において、始動クランキング時は吸気ポートに設けられる噴射弁により噴射を行う噴射制御手段を設けた。また、吸気通路に燃料を気化するためのヒータを備えた構成とし、始動クランキング時は各気筒に設けられる噴射弁により噴射を行うとともに、回転上昇後から上流の噴射弁により噴射を行う噴射制御手段を設けた。【効果】始動後の燃焼改善を図りつつ、始動性の悪化、および始動クランキング時の未燃ガスの排出を防止する。
請求項(抜粋):
各気筒の吸気ポート近くに設けられるポート燃料噴射弁と、ポート燃料噴射弁の上流の吸気通路または、スロットル弁をバイパスする補助空気通路に、燃料噴射孔内または燃料噴射孔近傍に空気を導入することにより燃料の微粒化を促進するようにしたエアアシスト式の上流燃料噴射弁とを有し、前記内燃機関の始動クランキング中は、少なくとも前記ポート燃料噴射弁により燃料噴射を行うとともに、始動後は少なくとも前記上流燃料噴射弁により噴射を行う噴射制御手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
IPC (10件):
F02D 41/06 330
, F02D 41/06
, F02D 41/04 330
, F02D 41/04
, F02D 41/34
, F02M 31/135
, F02M 31/12 311
, F02M 37/00
, F02M 69/00 310
, F02M 69/00
FI (13件):
F02D 41/06 330 S
, F02D 41/06 330 A
, F02D 41/04 330 C
, F02D 41/04 330 F
, F02D 41/04 330 L
, F02D 41/04 330 Z
, F02D 41/34 F
, F02M 31/12 311 D
, F02M 37/00 P
, F02M 69/00 310 A
, F02M 69/00 310 T
, F02M 31/12 301 G
, F02M 69/00 350 P
Fターム (21件):
3G301HA01
, 3G301JA00
, 3G301JA02
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301KA06
, 3G301KA23
, 3G301LA04
, 3G301LB01
, 3G301LC01
, 3G301LC03
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA01A
, 3G301PA06A
, 3G301PA07A
, 3G301PE00A
, 3G301PE01A
, 3G301PE08A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-147866
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エンジンの燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-289920
出願人:マツダ株式会社
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-172834
出願人:三菱電機株式会社
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