特許
J-GLOBAL ID:200903060178447880

椅子の電動リクライニング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289500
公開番号(公開出願番号):特開平10-127397
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 背凭れの起伏時の異常を検知したとき、障害物の挟み込みを防止できる、椅子の電動リクライニング機構を提供する。【解決手段】 リクライニングモータ51の動作を監視する監視手段84,86と、該監視手段からの異常検出信号に基づいて、リクライニングモータ51の回転方向を反転させる制御手段8とを具える。制御手段8は、監視手段からの異常検出信号に基づいて、リクライニングモータ51の回転方向を反転させて、所定回転させた後、停止させる。監視手段として、リクライニングモータ51の回転を検出する手段84、リクライニングモータ51の電流を検出する手段86を挙げることができる。
請求項(抜粋):
座部に対して、起伏可能に設けた背凭れを、動力伝達手段を介してリクライニングモータに連繋し、該リクライニングモータの回転により背凭れの起伏を行なう椅子の電動リクライニング機構において、リクライニングモータ(51)の動作を監視する監視手段と、該監視手段からの異常検出信号に基づいて、リクライニングモータ(51)の回転方向を反転させる制御手段(8)とを具えることを特徴とする椅子の電動リクライニング機構。
IPC (3件):
A47C 1/024 ,  A61H 7/00 323 ,  A61H 15/00 350
FI (3件):
A47C 1/024 ,  A61H 7/00 323 G ,  A61H 15/00 350 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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