特許
J-GLOBAL ID:200903060188239399

グルーピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368103
公開番号(公開出願番号):特開2001-180820
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【解決手段】 グルーピング装置1は、搬送コンベヤ4の搬送経路に沿って配設された第1、第2循環走行手段5、7と、これら第1、第2循環走行手段に設けられて、搬送コンベヤ上を搬送される物品Zに係合して該物品を各循環走行手段の速度に規制する第1、第2係合部材6、8とを備えている。そして第1、第2係合部材を、グループ分けする物品と同数設けて、グループ内の物品同士が互いに当接しないよう各係合部材に個別に物品を当接させている。【効果】 各係合部材に個別に物品を係合させているので、物品が軟質の場合でも好適に処理することができる。
請求項(抜粋):
物品を連続的に搬送する搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの搬送経路に沿って配設された少なくとも2台の循環走行手段と、これら循環走行手段に互いに干渉しないように設けられて、上記搬送コンベヤ上を搬送される物品に係合して該物品を各循環走行手段の速度に規制する係合部材と、上記各循環走行手段をそれぞれ独立して駆動する速度制御可能な駆動手段と、これら駆動手段を制御してそれぞれ循環走行手段の速度を制御して各循環走行手段との間で物品を所定の個数となるようにグループ分けする制御装置とを備えたグルーピング装置において、上記係合部材が物品に係合する係合位置よりも上流側に物品同士を離隔させる間隔離隔手段を設ける一方、上記循環走行手段に、グループ分けする物品と少なくとも同数の係合部材を設け、上記間隔離隔手段によって離隔した物品毎に係合部材を係合させてグループ内の物品同士が互いに当接しないようにしたことを特徴とするグルーピング装置。
Fターム (14件):
3F081AA01 ,  3F081BA01 ,  3F081BA02 ,  3F081BD08 ,  3F081BD15 ,  3F081BF06 ,  3F081BF23 ,  3F081CC01 ,  3F081CC08 ,  3F081CC15 ,  3F081CE01 ,  3F081DA02 ,  3F081EA10 ,  3F081FB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 物品取出し方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-106285   出願人:澁谷工業株式会社
  • 特開昭53-119566
  • 特公昭39-005149
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