特許
J-GLOBAL ID:200903060196351122

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136781
公開番号(公開出願番号):特開平9-319176
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【目的】 装置本体の占有面積を小さくして小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 給紙トレイ(第1支持手段)4と、排紙トレイ(第2支持手段)5及び搬送路6とでU字型のパスを構成するとともに、給紙ローラ(給送手段)7と、感光ドラム(像担持体)8と、情報光発射手段10と、転写手段11と、定着手段12と、排紙ローラ対13を有する画像形成部2を有する画像形成装置1において、原稿画像を読み取るイメージコンタクトセンサ(画像読み取り手段)19、スキャンローラ(原稿搬送手段)20を備える取り外し可能な画像読み取り部3を前記画像形成部2の給紙トレイ4と排紙トレイ5との間に配置する。本発明によれば、装置本体の占有面積を画像形成部2のそれより大きくすることなく画像読み取り機能を具備することができ、画像形成装置1の小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
給送するための記録媒体を縦方向に支持する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を縦方向に支持する第2支持手段及び前記第1支持手段から第2支持手段へ向かう搬送路とでU字型のパスを構成するとともに、前記第1支持手段に支持された記録媒体を前記搬送路に給送する給送手段と、前記搬送路の上方に設けられた像担持体と、前記第1支持手段と第2支持手段との間の前記像担持体に光情報を照射するために設けられた情報光発射手段と、転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着するための定着手段と、トナー像定着後の記録媒体を前記搬送路より排出して前記第2支持手段上に積載する排出ローラ対を有する画像形成部を有し、原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、該画像読み取り手段に原稿の画像面を押圧しつつ搬送する原稿搬送手段を備える取り外し可能な画像読み取り部を前記画像形成部の第1支持手段と第2支持手段との間に配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 107
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-082502   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-006581
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-113599   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る