特許
J-GLOBAL ID:200903060196997839

超音波式機器診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210647
公開番号(公開出願番号):特開2004-053391
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】超音波式機器診断装置の低コスト化、小型化、取扱性の向上を図る。【解決手段】超音波Uを検出して検出超音波を電気信号Zに変換する検出手段2と、その検出手段2の出力信号Zを可聴周波数帯域の電気信号Z′′に変換する可聴化手段Lと、その可聴化手段Lの出力信号Z′′を装置外部へ送出する可聴音発生器用の出力端子20と、可聴音発生器以外の外部装置19と通信する通信手段18とを備える超音波式機器診断装置において、前記出力端子20に接続した可聴音発生器6に対して可聴化手段Lの出力信号Z′′を送出する可聴音送出状態と、前記出力端子20に接続した外部装置19と通信手段18との間でその出力端子20を通じて通信させる外部通信状態とに前記出力端子20を切り換える切換手段21を設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
超音波を検出して検出超音波を電気信号に変換する検出手段と、その検出手段の出力信号を可聴周波数帯域の電気信号に変換する可聴化手段と、その可聴化手段の出力信号を装置外部へ送出する可聴音発生器用の出力端子と、可聴音発生器以外の外部装置と通信する通信手段とを備える超音波式機器診断装置であって、 前記出力端子に接続した可聴音発生器に対して前記可聴化手段の出力信号を送出する可聴音送出状態と、前記出力端子に接続した前記外部装置と前記通信手段との間で前記出力端子を通じて通信させる外部通信状態とに前記出力端子を切り換える切換手段を設けてある超音波式機器診断装置。
IPC (2件):
G01M3/24 ,  H04R3/00
FI (2件):
G01M3/24 A ,  H04R3/00 330
Fターム (5件):
2G067AA11 ,  2G067CC01 ,  2G067DD13 ,  5D019FF01 ,  5D019FF06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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