特許
J-GLOBAL ID:200903060197950666
極低温装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017397
公開番号(公開出願番号):特開2005-210015
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】極低温冷凍機ユニットの構造物に大きな力を加えることなく、冷却ステージで再現性良く良好な熱接触を実現できる極低温装置を提供すること。【解決手段】極低温冷凍機ユニット1の冷却ステージ3と被冷却体2との間に間隙が設けられ、該間隙に熱ジョイント4が介在された極低温装置において、前記熱ジョイント4は、前記被冷却体2の保冷温度よりも高い融点をもち、室温大気圧において液体または気体を呈する物質からなるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
極低温冷凍機ユニットの冷却ステージと被冷却体との間に間隙が設けられ、該間隙に熱ジョイントが介在された極低温装置において、
前記熱ジョイントは、前記被冷却体の保冷温度よりも高い融点をもち、室温大気圧において液体または気体を呈する物質からなると共に、凝固状態において熱スイッチオン状態であることを特徴とする極低温装置。
IPC (5件):
H01F6/04
, A61B5/055
, F25B9/00
, G01R33/3815
, H01L39/04
FI (7件):
H01F7/22 G
, F25B9/00 H
, H01L39/04
, A61B5/05 360
, A61B5/05 331
, G01N24/06 510C
, G01N24/06 510D
Fターム (20件):
4C096AA20
, 4C096AB45
, 4C096AD08
, 4C096CA02
, 4C096CA15
, 4C096CA17
, 4C096CA52
, 4C096CA54
, 4C096CA59
, 4C096CA70
, 4C096FA12
, 4M114AA17
, 4M114AA19
, 4M114AA31
, 4M114BB04
, 4M114CC03
, 4M114CC16
, 4M114DA02
, 4M114DA12
, 4M114DA32
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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超電導磁石装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-046332
出願人:ジャパンマグネットテクノロジー株式会社
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超電導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248012
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭62-090910
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