特許
J-GLOBAL ID：200903060202572160

カプセル内視鏡誘導システム

発明者：
小林 弘幸

小林 弘幸 について

, 
樽本 哲也

樽本 哲也 について


出願人/特許権者：
ペンタックス株式会社

ペンタックス株式会社 について


代理人 (2件)： 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-278236
公開番号（公開出願番号）：特開2004-065971
出願日： 2003年07月23日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】カプセル内視鏡を使用者が望む最初の適用部位に使用者が望む状態で配置できるカプセル内視鏡誘導システムを提供する。【解決手段】先端部を体腔内の所望位置まで誘導操作可能な可撓性のスコープ101を備えた電子内視鏡において、このスコープ101の体内挿入部先端から、カプセル内視鏡保持鉗子120の鉗子121を突出させて、該鉗子121によってカプセル内視鏡10を着脱自在に保持し、この保持状態でカプセル内視鏡10を所望の部位まで移動させて、その部位に放置可能とした。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
他端部から先端部を湾曲操作して体腔内の所望位置まで誘導操作可能な細長い可撓部を有する部材であって、 この可撓管の体内挿入部先端に、カプセル内視鏡を着脱自在に保持するカプセル内視鏡保持手段を備えたこと、を特徴とするカプセル内視鏡誘導システム。
IPC (1件)：
A61B1/00
FI (1件)：
A61B1/00 320A
Fターム (4件)：
4C061CC06 ,  4C061FF35 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ06
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • カプセル内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-058720   出願人：旭光学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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