特許
J-GLOBAL ID:200903060205756777
ディーゼルエンジンの燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226402
公開番号(公開出願番号):特開2000-045847
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【解決手段】予備噴射1と主噴射2とが燃焼室に直接に行われるように構成したディーゼルエンジンの燃料噴射装置において、バルブオーバーラップ期間40内に予備噴射1が開始されるように構成した。【効果】バルブオーバーラップ期間40内は、燃焼室3への吸気の導入が全くないか、あっても僅かであり、燃焼室3内ガスの温度が高い。この高温の燃焼室3内ガスに予備噴射1が行われると、予備噴射燃料は速やかに気化し、主噴射燃料の着火遅れ期間が短くなり、燃焼が改善される。
請求項(抜粋):
予備噴射(1)と主噴射(2)とが燃焼室(3)に直接に行われるように構成した、ディーゼルエンジンの燃料噴射装置において、バルブオーバーラップ期間(40)内に予備噴射(1)が開始されるように構成したもの。
IPC (5件):
F02D 41/38
, F02D 1/02 301
, F02D 1/18
, F02D 41/40
, F02M 45/02
FI (5件):
F02D 41/38 B
, F02D 1/02 301 L
, F02D 1/18 H
, F02D 41/40 D
, F02M 45/02
Fターム (35件):
3G060AB01
, 3G060BB04
, 3G060BC06
, 3G060CA02
, 3G060CA03
, 3G060DA01
, 3G060DA12
, 3G066AA07
, 3G066AD02
, 3G066AD12
, 3G066BA16
, 3G066BA17
, 3G066BA22
, 3G066BA24
, 3G066BA26
, 3G066CC67
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DB08
, 3G066DB09
, 3G301HA02
, 3G301JA01
, 3G301JA02
, 3G301JA06
, 3G301JA22
, 3G301JA24
, 3G301JA26
, 3G301JA37
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LB11
, 3G301LB13
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA27
引用特許:
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