特許
J-GLOBAL ID:200903060207249031

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-140123
公開番号(公開出願番号):特開2008-292895
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】既存の構成を有効利用した簡単かつ安価なものであるにも拘わらず、飛散しようとするトナーの回収と、各構成部品の冷却とを効果的に行う。【解決手段】画像形成ユニットから飛散するトナーを吸引する吸引手段20と、画像形成ユニット9と吸引手段20とを結ぶ排気流路の途中に設けたトナー除去部13と、吸引手段20の下流側に設けられ、吸引された空気をトナーカートリッジ17が配設されるトナーカートリッジエリア17に送風するための整流ダクト23と、排紙トレイ18とトナーカートリッジ17の間に形成され、整流ダクト23からの空気が流動する第1流路20と、第1流路20に連続し、定着装置4とトナーカートリッジ17の間に形成され、第1流路20を流動する空気を外部に導く第2流路25とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のトナーカートリッジから、対応する各画像形成ユニットの感光体にトナーを供給してトナー像を形成し、形成されたトナー像を用紙に転写し、転写したトナーを定着装置で定着させた後、排紙トレイに排出するようにした画像形成装置であって、 前記画像形成ユニットから飛散するトナーを吸引する吸引手段と、 前記画像形成ユニットと前記吸引手段とを結ぶ排気流路の途中に設けたトナー除去部と、 前記吸引手段の下流側に設けられ、前記吸引手段によって吸引された空気を前記トナーカートリッジが配設されるトナーカートリッジエリアに送風するための整流ダクトと、 前記排紙トレイと前記トナーカートリッジの間に形成され、前記整流ダクトからの空気が流動する第1流路と、 前記第1流路に連続し、定着装置とトナーカートリッジの間に形成され、前記第1流路を流動する空気を外部に導く第2流路と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G21/00 530 ,  G03G15/00 550
Fターム (30件):
2H027JA03 ,  2H027JA11 ,  2H027JB03 ,  2H027JB12 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JC06 ,  2H027JC08 ,  2H027JC11 ,  2H027JC15 ,  2H171FA02 ,  2H171FA13 ,  2H171FA19 ,  2H171GA23 ,  2H171GA29 ,  2H171NA03 ,  2H171NA05 ,  2H171NA06 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-209004   出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-139810   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-260875   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 画像露光装置の防塵装置及びこれを用いた画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-071330   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004509   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-256959   出願人:キヤノン株式会社
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