特許
J-GLOBAL ID:200903066575763975
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209004
公開番号(公開出願番号):特開2006-030572
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 定着装置と感光体とが近接される小型の画像形成装置において、定着装置の輻射熱による感光体周囲の温度上昇を効果的に防止して、画質向上及び回収トナーのリサイクル使用を実現する。【解決手段】 画像形成ユニット49のクリーナフレーム50aと補強フレーム50bとの間に、装置本体8の吸気口8aから排気口8bに達する気流を通過させるための中継ダクト50cを形成する。画像形成ユニット49と上方の定着装置22との間を気流で遮り、定着装置22の輻射熱による画像形成ユニット49の加熱を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置本体内に像担持体と、前記像担持体にトナー像を形成する画像形成部と、前記像担持体に形成される前記トナー像を転写部材に転写する転写装置と、前記転写装置通過後前記像担持体の残留トナーを回収するトナー回収部と、前記画像形成部及び前記トナー回収部の上方に配置され前記転写材に転写される前記トナー像を定着する定着装置とを備える画像形成装置において、
前記画像形成部及び前記トナー回収部と前記定着装置との間に設けられ、前記装置本体の吸気口から前記画像形成部及び前記トナー回収部と前記定着装置との間を通過して前記装置本体の前記吸気口と対向する側に形成される排気口に達する気流を導通する中継ダクトと、
前記気流を発生させる送風装置とを具備する事を特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DE04
, 2H027DE10
, 2H027JA11
, 2H027JB14
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC01
, 2H027JC06
, 2H027JC07
, 2H027JC08
, 2H027JC14
, 2H027JC15
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-290206
出願人:東芝テック株式会社
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-299182
出願人:京セラミタ株式会社
-
特開昭62-287269
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-116770
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-172413
出願人:キヤノン株式会社
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