特許
J-GLOBAL ID:200903060209579810

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137239
公開番号(公開出願番号):特開平10-327608
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 第1検出手段と第2検出手段との両方が検出状態になっても、位置補正手段が制御不能になることなく、移植装置を良好に移動調整し得るようにする。【解決手段】 走行車両に対して移植装置を左右移動させる位置補正手段が設けられ、畝に対する移植装置の左右方向の一方への位置ずれを検出する第1検出手段と、左右方向の他方への位置ずれを検出する第2検出手段とが設けられ、第1検出手段又は第2検出手段が位置ずれを検出したとき、移植装置の位置ずれを解消すべく位置補正手段を作動させるようにした移植機において、前記第1検出手段と第2検出手段との両方が検出状態になったとき、位置補正手段の作動を停止させるようにした。
請求項(抜粋):
走行車両(2)に移植装置(70)を左右移動自在に備え、走行車両(2)に対して移植装置(70)を左右移動させる位置補正手段(160)が設けられ、畝(157)に対する移植装置(70)の左右方向の一方への位置ずれを検出する第1検出手段(161L)と、左右方向の他方への位置ずれを検出する第2検出手段(161R)とが設けられ、第1検出手段(161L)又は第2検出手段(161R)が位置ずれを検出したとき、移植装置(70)の位置ずれを解消すべく位置補正手段(160)を作動させるようにした移植機において、前記第1検出手段(161L)と第2検出手段(161R)との両方が検出状態になったとき、位置補正手段(160)の作動を停止させるようにしたことを特徴とする移植機。
IPC (4件):
A01B 69/00 303 ,  A01B 63/10 ,  A01C 11/02 301 ,  A01C 11/02 302
FI (4件):
A01B 69/00 303 P ,  A01B 63/10 B ,  A01C 11/02 301 Z ,  A01C 11/02 302 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-023169   出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, 株式会社クボタ
  • 歩行型農作業機における自動操向装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-198495   出願人:ヤンマー農機株式会社

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