特許
J-GLOBAL ID:200903060211621832

遊間用止水材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354324
公開番号(公開出願番号):特開2002-155581
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 伸縮部が縦方向にほとんど撓まない遊間用止水材を提供する。【解決手段】 遊間を形成する端面T,T相互間に接着して用いられる遊間用止水材であって、上側の保護層5、中程の止水材層4、下側の支持材層1を順に積み重ねて接着一体化して成り、前記支持材層1を、一対の縦長の独立気泡フォーム部2と、前記独立気泡フォーム部2,2相互間に固着一体化された伸縮部3とを有するものとしてある遊間用止水材において、伸縮部3を、複数の連続気泡フォーム体30と、体積変化を起こしにくい柱材31とを接着一体化して構成し、前記柱材31を上記端面Tに取り付けた受け部材6により受けるようにしている。
請求項(抜粋):
遊間を形成する端面相互間に接着して用いられる遊間用止水材であって、上側の保護層、中程の止水材層、下側の支持材層を順に積み重ねて接着一体化して成り、前記支持材層を、一対の縦長の独立気泡フォーム部と、前記独立気泡フォーム部相互間に固着一体化された伸縮部とを有するものとしてある遊間用止水材において、伸縮部を、複数の連続気泡フォーム体と、体積変化を起こしにくい柱材とを接着一体化して構成し、前記柱材を上記端面に取り付けた受け部材により受けるようにしたことを特徴とする遊間用止水材。
IPC (4件):
E04B 1/62 ,  E01C 11/02 ,  E01D 19/06 ,  E04B 1/684
FI (4件):
E04B 1/62 A ,  E01C 11/02 A ,  E01D 19/06 ,  E04B 1/68 A
Fターム (24件):
2D051AG11 ,  2D051FA03 ,  2D051FA06 ,  2D051FA10 ,  2D051FA11 ,  2D059GG02 ,  2D059GG45 ,  2D059GG55 ,  2E001DA01 ,  2E001DH31 ,  2E001FA09 ,  2E001FA11 ,  2E001FA30 ,  2E001GA12 ,  2E001GA24 ,  2E001GA42 ,  2E001GA47 ,  2E001GA82 ,  2E001HD03 ,  2E001HD08 ,  2E001HE01 ,  2E001HE02 ,  2E001PA04 ,  2E001PA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊間用止水材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123633   出願人:旭化工株式会社, ニッタ株式会社
  • 特開平2-296904

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