特許
J-GLOBAL ID:200903060241105871

室外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283232
公開番号(公開出願番号):特開2007-093116
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 発熱が大きい電気品の冷却を効率の良く行い、室外機の小型化を図る。【解決手段】 送風機室3と、送風機室3に対して仕切り板2により仕切られ、圧縮機8と冷媒配管11と圧縮機8の運転を制御するインバータ制御装置9とを配置した機械室4と、を備えた室外機1において、外気導入口14と、機械室4から送風機室3へ突き出すように取り付けられた放熱フィン12と、放熱フィン12の一部を取り囲み、空気を通すようにダクト状とされたフィンカバー13と、を備え、外気の一方は外気導入口14から機械室4を通りフィンカバー13に導かれて放熱フィン12を冷却して送風機室3に至り、他方は熱交換器5を介して放熱フィン12を冷却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱交換器と送風ファンと該送風ファンを回転駆動するファンモータとを配置した送風機室と、該送風機室に対して仕切り板により仕切られ、圧縮機と冷媒配管と前記圧縮機の運転を制御するインバータ制御装置とを配置した機械室と、を備えた室外機において、 前記機械室側に設けられ外気を導入する外気導入口と、前記機械室から前記送風機室へ突き出すように取り付けられた放熱フィンと、前記放熱フィンの一部を取り囲み、空気を通すようにダクト状とされたフィンカバーと、を備え、 外気の一方は前記外気導入口から前記機械室を通り前記フィンカバーに導かれて前記放熱フィンを冷却して前記送風機室に至り、他方は前記熱交換器を介して前記送風機室へ導入されて前記放熱フィンを冷却することを特徴とする室外機。
IPC (1件):
F24F 5/00
FI (1件):
F24F5/00 P
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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