特許
J-GLOBAL ID:200903060269070097

感光材料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120619
公開番号(公開出願番号):特開平9-304906
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 画像が露光された感光材料を簡易に現像処理して画像を形成することができ、かつメンテナンス性を向上することができる感光材料処理装置を得る。【解決手段】 感光材料処理装置10では、加熱ドラム38を備えており、さらに加熱ドラム38には処理シート58が圧接されている。フィルムNは、この処理シート58と加熱ドラム38との間で挟持搬送されることにより加熱されて熱現像処理される。このように、従来の如く現像処理液等を用いることなく、簡易に熱現像処理して画像を形成することができる。
請求項(抜粋):
加熱によって現像される熱現像感光材料に画像を形成する感光材料処理装置であって、加熱ドラムと、ロール状に巻き取られて収容されると共に繰出し部分が前記加熱ドラムの外周に圧接する処理部材と、を備え、前記熱現像感光材料を、前記加熱ドラムと処理部材との間で挟持し前記処理部材と重ね合わせた状態で搬送して加熱することにより、前記熱現像感光材料上に画像を形成することを特徴とする感光材料処理装置。
IPC (2件):
G03D 13/00 ,  G03C 8/40
FI (2件):
G03D 13/00 A ,  G03C 8/40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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