特許
J-GLOBAL ID:200903060271863541
偏光導光板及び偏光面光源
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131430
公開番号(公開出願番号):特開2000-321438
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 直線偏光からなる出射光が得られてその偏光方向(振動面)も任意に制御できる導光板の開発。【解決手段】 透光性樹脂板(1)の片面又は両面に、複屈折性の微小領域を分散含有して偏光方向により散乱異方性を示す偏光散乱板(3)を積層してなり、その偏光散乱板が透明フィルム中にそのフィルムを形成するポリマーのガラス転移温度よりも低温でネマチック液晶相を呈するガラス転移温度が50°C以上の液晶ポリマーからなる微小領域を分散含有するものである偏光導光板。【効果】 透光性樹脂板に反射ドット等の特別な光出射手段を形成する必要なく側面より自然光を入射させて表裏面より直線偏光を効率よく出射し、偏光散乱板の光軸を介して所定振動方向の直線偏光が得られ、偏光散乱板の光軸制御で直線偏光の振動方向を任意に変えうる。また熱的安定性等の耐久性に優れている。
請求項(抜粋):
透光性樹脂板の片面又は両面に、複屈折性の微小領域を分散含有して偏光方向により散乱異方性を示す偏光散乱板を積層してなり、その偏光散乱板が透明フィルム中にそのフィルムを形成するポリマーのガラス転移温度よりも低温でネマチック液晶相を呈するガラス転移温度が50°C以上の液晶ポリマーからなる微小領域を分散含有するものであることを特徴とする偏光導光板。
IPC (6件):
G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02B 17/00
, G02F 1/1335 510
FI (6件):
G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, G02B 5/02 B
, G02B 5/30
, G02B 17/00 Z
, G02F 1/1335 510
Fターム (32件):
2H038AA55
, 2H038BA01
, 2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA08
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB46
, 2H049BB47
, 2H049BB48
, 2H049BB49
, 2H049BB50
, 2H049BC01
, 2H049BC02
, 2H049BC22
, 2H091FA07Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FB02
, 2H091FC17
, 2H091FD06
, 2H091LA17
, 9A001BB06
, 9A001JJ71
, 9A001KK16
引用特許:
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