特許
J-GLOBAL ID:200903060272217023

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192558
公開番号(公開出願番号):特開2009-028099
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】ソフト的な確率変動機能を有することなく、特別遊技を連続的に付与可能な弾球遊技機の提供。【解決手段】可変入賞装置が、特定の流下経路を流下した遊技球が相対的に入球し易い位置に配設され、低確率に係る第一識別情報始動口が、前記特定の流下経路を流下した遊技球が相対的に入球し難い位置に配設され、高確率に係る第二識別情報始動口が、前記特定の流下経路からの遊技球が相対的に入球容易となる位置に配設され、前記特定の流下経路へ遊技球を発射し続けた場合の前記第二識別情報始動口への入球率と前記第二識別情報の当選確率に基づく出球率を、相対的に前記第一識別情報始動口に入球し易い前記特定の流下経路以外へ遊技球を発射し続けた場合の方が高くなるように構成した弾球遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球の入球により所定確率で抽選を実施する第一識別情報始動口と、 遊技球の入球により前記所定確率よりも高い確率で抽選を実施し、かつ、第一識別情報始動口よりも入球し難い第二識別情報始動口と、を有し、 前記第一識別情報始動口又は前記第二識別情報始動口への遊技球の入球に基づいて変動する識別情報が特定態様の場合に可変入賞装置を遊技者に有利な状態に変化させる特別遊技状態を形成する弾球遊技機であって、 前記可変入賞装置が、特定の流下経路を流下した遊技球が前記特定の流下経路を流下しなかった遊技球と比較して相対的に入球し易い位置に配設され、 前記第一識別情報始動口が、前記特定の流下経路を流下した遊技球が前記特定の流下経路を流下しなかった遊技球と比較して相対的に入球し難い位置に配設され、 前記第二識別情報始動口が、前記特定の流下経路を流下した遊技球が前記特定の流下経路を流下しなかった遊技球と比較して相対的に入球容易となる位置に配設され、 前記特定の流下経路へ遊技球を発射し続けた場合の前記第二識別情報始動口への入球率と前記第二識別情報の当選確率に基づく出球率を、相対的に前記第一識別情報始動口に入球し易い前記特定の流下経路以外へ遊技球を発射し続けた場合の方が高くなるように構成した弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB24 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-279742   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-149027   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347844   出願人:株式会社高尾
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「ナナシー」

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