特許
J-GLOBAL ID:200903060283513783
筒内直噴式内燃機関の燃圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279251
公開番号(公開出願番号):特開2000-110621
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 燃料温度が過度に上昇した際の粘性低下による高圧燃料ポンプの潤滑不良を防止する。【解決手段】 燃料タンク内の燃料温度等に基づいて推定(ステップ2)した高圧燃料ポンプの燃料温度が上限温度T1以上(ステップ3)となったら、通常時燃圧マップ(ステップ4)に代えて高燃温時燃圧マップ(ステップ5)を用いることで、目標燃圧を低くする。同時に、成層燃焼領域であったら(ステップ7)、燃焼の不安定化を回避すべく、均質燃焼に強制的に切り換える(ステップ8)。燃料ポンプ内の摺動部に加わる面圧が低下するので、有効な油膜厚さを確保でき、潤滑性の向上ひいてはフリクションの低減を実現できる。
請求項(抜粋):
内燃機関の回転によって機械的に駆動される燃料ポンプと、この燃料ポンプの高圧側から吐出燃料の一部を低圧側へリークすることにより燃圧を可変に制御する燃圧制御手段と、を備えてなる筒内直噴式内燃機関の燃圧制御装置において、燃料温度を検出もしくは推定する燃料温度検出手段を備え、この燃料温度が所定温度よりも高いときに燃圧を低下させることを特徴とする筒内直噴式内燃機関の燃圧制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 345
, F02D 41/04 330
, F02D 41/04 335
, F02D 41/02 325
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 364
, F02M 55/02 350
FI (7件):
F02D 41/04 345 C
, F02D 41/04 330 P
, F02D 41/04 335 C
, F02D 41/02 325 A
, F02D 45/00 314 Q
, F02D 45/00 364 K
, F02M 55/02 350 E
Fターム (50件):
3G066AA04
, 3G066AA05
, 3G066BA17
, 3G066CD26
, 3G066CE21
, 3G066CE29
, 3G066DA06
, 3G066DB09
, 3G066DB13
, 3G066DC01
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC15
, 3G084AA04
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084CA04
, 3G084CA09
, 3G084DA25
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA18
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA02
, 3G301KA09
, 3G301KA25
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301LB07
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NB11
, 3G301NC02
, 3G301ND41
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB01Z
, 3G301PB08A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
引用特許:
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