特許
J-GLOBAL ID:200903060292165771

給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174287
公開番号(公開出願番号):特開2004-020021
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】給湯温度検出センサが故障してもその故障を検出することで使用者が火傷することの無い安全な給湯機を提供すること。【解決手段】水道水あるいは貯湯タンク10内の貯溜水を設定温度に加熱する熱源と、該熱源あるいは貯湯タンク10からの給湯量を検出する給湯流量センサ16と、給湯温度を検出するための給湯温度検出サーミスタ15と、該給湯温度検出サーミスタ15が検出した給湯温度に応じて前記熱源の加熱量を制御する制御装置とを備え、前記給湯流量センサ16により所定量(1分間当り2リットル)以上の給湯量を検出した時から、前記給湯温度検出サーミスタ15が所定温度(55°C)以下を所定時間(10秒間)継続して検出した場合、該給湯温度検出サーミスタ15が異常であると判断するマイコン25を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道水あるいは貯湯タンク内の貯溜水を設定温度に加熱する熱源と、該熱源あるいは貯湯タンクからの給湯量を検出する流量センサと、給湯温度を検出するための給湯温度検出センサと、該給湯温度検出センサが検出した給湯温度に応じて前記熱源の加熱量を制御する制御装置とを備えた給湯機において、前記流量センサにより所定量以上の給湯量を検出した時から、前記給湯温度検出センサが所定温度以下を所定時間継続して検出した場合に、該給湯温度検出センサが異常であると判断する制御手段を設けたことを特徴とする給湯機。
IPC (1件):
F24H1/18
FI (2件):
F24H1/18 503Z ,  F24H1/18 301F
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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