特許
J-GLOBAL ID:200903060302689677

エンジンの吸気流量の検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083746
公開番号(公開出願番号):特開2005-273460
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 吸気通路に設けられた主流量センサに煤や塵埃等が堆積して、主流量センサの検出出力が低下しても、常に吸気流量を正確に検出する。【解決手段】 エンジンの吸気通路13に主流量センサ21が設けられ、この主流量センサ21により吸気通路13を通る吸気流量を検出するように構成される。また吸気通路13にこの吸気通路13をバイパスするバイパス通路27が設けられ、バイパス通路27にこのバイパス通路27を通る吸気流量を検出する補助流量センサ31が設けられる。更にバイパス通路27に補助流量センサ31を挟むように一対のフィルタ34,34が装着され、補助流量センサ31の検出出力により主流量センサ21の検出出力を補正するように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン(11)の吸気通路(13)に主流量センサ(21)が設けられ、この主流量センサ(21)により前記吸気通路(13)を通る吸気流量を検出するように構成された装置において、 前記吸気通路(13)にこの吸気通路(13)をバイパスするバイパス通路(27)が設けられ、 前記バイパス通路(27)にこのバイパス通路(27)を通る吸気流量を検出する補助流量センサ(31)が設けられ、 前記バイパス通路(27)に前記補助流量センサ(31)を挟むように一対のフィルタ(34,34)が装着され、 前記補助流量センサ(31)の検出出力により前記主流量センサ(21)の検出出力を補正するように構成された ことを特徴とするエンジンの吸気流量の検出装置。
IPC (3件):
F02D45/00 ,  F02D35/00 ,  F02D41/18
FI (3件):
F02D45/00 366B ,  F02D41/18 B ,  F02D35/00 366E
Fターム (25件):
3G301HA02 ,  3G301HA11 ,  3G301HA13 ,  3G301JA20 ,  3G301KA06 ,  3G301LB11 ,  3G301NB03 ,  3G301ND42 ,  3G301NE01 ,  3G301NE06 ,  3G301PA04Z ,  3G384AA03 ,  3G384AA06 ,  3G384BA04 ,  3G384BA08 ,  3G384BA27 ,  3G384CA04 ,  3G384DA12 ,  3G384EA30 ,  3G384EB01 ,  3G384EB02 ,  3G384EC05 ,  3G384EC08 ,  3G384EE03 ,  3G384FA02Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 吸入空気流量検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-089327   出願人:株式会社ユニシアジェックス

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