特許
J-GLOBAL ID:200903060308596212

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164245
公開番号(公開出願番号):特開2002-355414
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 長時間遊技を行っても遊技者の「大当たり」発生への期待感を維持することが可能となると共に、遊技者の興味を引きつけ、且つ興趣を増大させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 (6)に示すように、中列の変動領域の下方に表示される「4」の変動図柄が画面下端部から下方に消えると共に、「5」の変動図柄が中列の変動領域の略中央部まで下降して、一旦停止の状態で表示される。これにより、左列・中列・右列の各変動領域の略中央部には「656」の変動図柄が一旦停止の状態で表示される。また、LCD表示器12の画面の下方には、「残り3回」の再変動可能回数を表す「再変動チャンス あと3回」の文字列が表示される。これにより、遊技者に再変動可能回数が「残り3回」であることが報知される。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置と、前記変動図柄が変動後一旦停止して、再度、変動と一旦停止とを所定回数繰り返した後確定停止する複数の再変動パターンを記憶する再変動パターン記憶手段と、前記複数の再変動パターンから一の再変動パターンを選択して、この再変動パターンに基づいて変動図柄を特別図柄表示装置を介して表示する再変動表示手段とを備えた遊技機において、前記再変動表示手段によって選択された再変動パターンの確定停止するまでの変動と一旦停止との繰り返し回数を一旦停止開始時から次の回の変動開始時までの間に予告報知可能な再変動回数予告報知手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158157   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-310893   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-209167   出願人:豊丸産業株式会社
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