特許
J-GLOBAL ID:200903053394319769

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310893
公開番号(公開出願番号):特開2001-129178
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 大当りの表示結果が確定した後、再変動によって確変抽選がされる遊技機において、大当りの表示結果が確定した時期を遊技者が特定できるようにする。【解決手段】 大当り図柄のゾロ目を一旦停止表示させた後(a)、確変抽選のために再度、図柄の変動を開始させる場合において、その再変動が確変抽選のためであって、少なくとも大当りが確定していることを遊技者に理解させるべく、図柄が変動される可変表示領域9a〜9cの各々を区画して表示する窓部が形成され、かつ、可変表示領域9a〜9cの下方に「確変抽選」という文字が付されたキャラクタ(斜線で示す)90aを表示するようにした(a〜d)。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有する遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記複数種類の識別情報を可変開始させた後、表示結果を導出表示させる制御が可能な可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能とするか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能とするか否かを決定する特別遊技状態決定手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記特定遊技状態決定手段によって前記特定遊技状態に制御可能とすることが決定された場合に、少なくとも前記特定遊技状態には制御可能となる旨を示す第1の表示結果を一旦導出表示させた後、前記複数種類の識別情報を再度可変開始させて前記特別遊技状態決定手段の決定結果に関わる第2の表示結果を導出表示させる制御が可能な再可変表示制御手段と、前記第1の表示結果を一旦導出表示させるための第1の表示期間から前記第2の表示結果を導出表示させるための第2の表示期間に移行したことを区別可能に前記可変表示装置の画面構成を変更する画面構成変更手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-167970   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368484   出願人:株式会社三共
  • 図柄組合わせ表示式のパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-254775   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-167970   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067119   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368484   出願人:株式会社三共
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