特許
J-GLOBAL ID:200903060311102727

建造物の反射障害軽減構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-289002
公開番号(公開出願番号):特開平10-117087
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 電波吸収壁では対応できない建造物外壁面に露出する電波反射構造物の取付構造を工夫して当該電波反射構造物に起因する電波反射を防止し、電波吸収壁の効果を一層高めて建造物の電波反射障害問題の解決を図る。【解決手段】 磁気的電波吸収部材としてのフェライトタイル41を有する電波吸収壁40を建造物の電波到来面となる外壁面に設け、該外壁面に露出する電波反射構造物としてのアルミサッシ50を前記フェライトタイル41の前面よりも電波到来方向からみて後方位置に配設した構成としている。
請求項(抜粋):
磁気的電波吸収部材を有する電波吸収壁を建造物の電波到来面となる外壁面に設け、該外壁面に露出する電波反射構造物を前記磁気的電波吸収部材の前面よりも電波到来方向からみて後方位置に配設したことを特徴とする建造物の反射障害軽減構造。
IPC (2件):
H05K 9/00 ,  E04B 1/92
FI (2件):
H05K 9/00 M ,  E04B 1/92
引用特許:
出願人引用 (5件)
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