特許
J-GLOBAL ID:200903060314898000

ベンチレータダクト取付部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374163
公開番号(公開出願番号):特開2007-176216
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 グリル用取付部を分割することなくサイドベンチレータダクトを先付けし得るようにする。【解決手段】 空調ユニット3の側部に、取付部31を介して、ほぼ車幅方向へ延びるサイドベンチレータダクト6を取付け、取付部31が、空調ユニット3の側部から突設されたユニット側取付部32と、サイドベンチレータダクト6の対応端部に形成されてユニット側取付部32に外嵌可能なダクト側取付部33とを備え、更に、空調ユニット3とサイドベンチレータダクト6とにほぼ沿って車体側メンバ11が配設されたベンチレータダクト取付部構造であって、ユニット側取付部32とダクト側取付部33との間に、サイドベンチレータダクト6を、車体側メンバ11と干渉しない方向へ傾斜させた状態で仮保持可能な傾斜仮保持機構34を設けるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空調ユニットの側部に、取付部を介して、ほぼ車幅方向へ延びるサイドベンチレータダクトを取付け、該取付部が、空調ユニットの側部から突設されたユニット側取付部と、サイドベンチレータダクトの対応端部に形成されて前記ユニット側取付部に外嵌可能なダクト側取付部とを備え、更に、前記空調ユニットとサイドベンチレータダクトとにほぼ沿って車体側メンバが配設されたベンチレータダクト取付部構造であって、 前記ユニット側取付部とダクト側取付部との間に、サイドベンチレータダクトを、前記車体側メンバと干渉しない方向へ傾斜させた状態で仮保持可能な傾斜仮保持機構を設けたことを特徴とするベンチレータダクト取付部構造。
IPC (1件):
B60H 1/00
FI (1件):
B60H1/00 102R
Fターム (14件):
3D203AA01 ,  3D203BB37 ,  3D203CB09 ,  3D203CB13 ,  3D203CB14 ,  3D203CB15 ,  3D203CB17 ,  3D203CB19 ,  3D203CB21 ,  3D203CB39 ,  3D203DA16 ,  3D203DA18 ,  3D203DA70 ,  3L011BR01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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