特許
J-GLOBAL ID:200903060317084330

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337329
公開番号(公開出願番号):特開2002-222672
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 可撓性係止腕による端子の保持力をより一段と向上させることができるコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタハウジング11に端子収容室14を設け、この端子収容室14に後側から該端子収容室14内に挿入されて収容された端子32の係合部32bを係止部18で係止する可撓性係止腕17を突設したコネクタ10において、可撓性係止腕17の前端17aをコネクタハウジング11の前壁12に支持すると共に、可撓性係止腕17の後端17bをコネクタハウジング11の周壁13に支持し、可撓性係止腕17の両側に弾性変形する一対の可撓部17c,17cを設け、この一対の可撓部17c,17c間に係止部18を設け、この一対可撓部17c,17cを端子32の係合部32b側に撓み変形自在にして係止部18で端子収容室14内に収容された端子32の係合部32bを係止自在にした。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに端子収容室を設け、この端子収容室に後側から該端子収容室内に挿入されて収容された端子の係合部を係止部で係止する可撓性係止腕を突設したコネクタにおいて、前記可撓性係止腕の前端を前記コネクタハウジングの前壁側に支持すると共に、該可撓性係止腕の後端を前記コネクタハウジングの周壁側に支持し、この可撓性係止腕の両側に弾性変形する一対の可撓部を設け、この一対の可撓部間に前記係止部を設けて該一対の可撓部を前記端子の係合部側に撓み変形自在にして該係止部で前記端子収容室内に収容された前記端子の係合部を係止自在にしたことを特徴とするコネクタ。
Fターム (9件):
5E087EE14 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087HH01 ,  5E087HH04 ,  5E087MM05 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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