特許
J-GLOBAL ID:200903060318319039
不正侵入防止システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299556
公開番号(公開出願番号):特開2002-111727
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 正規サーバへの不正侵入を防止し、かつ不正侵入者に不正侵入の失敗を悟られないようにした不正侵入防止システムを提供する。【解決手段】 おとりサーバ4を正規サーバ3に併設し、正規サーバ3への不正侵入をおとりサーバ4へ導く不正侵入防止システムにおいて、正規サーバ3と外部端末5との間に確立された通信セッションが不正侵入に因るものであるか否かを判定する不正侵入監視部31と、不正侵入と判定された通信セッションを、正規サーバ3からおとりサーバ4に引継がせる通信セッション引継手段41と、不正侵入と判定された通信セッションにおいて、正規サーバ宛のデータパケットをおとりサーバに転送するルータ2とを具備した。
請求項(抜粋):
おとりサーバを正規サーバに併設し、前記正規サーバへの不正侵入を前記おとりサーバへ導く不正侵入防止システムにおいて、前記正規サーバと外部端末との間に確立された通信セッションが不正侵入に因るものであるか否かを判定する不正侵入監視手段と、不正侵入と判定された通信セッションを、正規サーバからおとりサーバに引継がせる通信セッション引継手段と、前記不正侵入と判定された通信セッションにおいて、正規サーバ宛のデータパケットをおとりサーバに転送する経路切換手段とを具備したことを特徴とする不正侵入防止システム。
IPC (6件):
H04L 12/56
, G06F 12/00 537
, G06F 12/14 310
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
, H04L 12/22
FI (6件):
G06F 12/00 537 Z
, G06F 12/14 310 Z
, G06F 13/00 351 Z
, G06F 15/00 330 A
, H04L 11/20 102 D
, H04L 11/26
Fターム (16件):
5B017AA01
, 5B017BA06
, 5B017BB09
, 5B017CA15
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082FA11
, 5B082GA11
, 5B085AA01
, 5B085AE00
, 5B089GA19
, 5B089GB01
, 5B089GB02
, 5B089KA17
, 5B089KE02
, 5B089KG03
引用特許:
前のページに戻る