特許
J-GLOBAL ID:200903060323186730

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315605
公開番号(公開出願番号):特開2001-212543
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 悪臭又は有害分子を含有する生ゴミ発生ガスを捕集して無害化する生ゴミ処理装置を提案するものである。【解決手段】 生ゴミを熱と撹拌によって分解する生ゴミ処理部12の上方に、生ゴミ発生ガスGの導入部22と処理液状物Lの排出部23とを有する処理チャンバ21と、前記導入部より処理チャンバ内に導入された生ゴミ発生ガスを冷却して液状化するための冷却装置25と、前記処理チャンバ内に配置され前記液状物が付着する光触媒活性を有する酸化チタン層が形成された光触媒反応部材30と、前記光触媒反応部材に対して照射される紫外線照射装置35とを有する生ゴミ発生ガス処理部20を配置する。
請求項(抜粋):
生ゴミを熱と撹拌によって分解する生ゴミ処理部の上方に、次の構成よりなる生ゴミ発生ガス処理部を配置したことを特徴とする生ゴミ処理装置。生ゴミ発生ガスの導入部と処理液状物の排出部とを有する処理チャンバと、前記導入部より処理チャンバ内に導入された生ゴミ発生ガスを冷却して液状化するための冷却装置と、前記処理チャンバ内に配置され前記液状物が付着する光触媒活性を有する酸化チタン層が形成された光触媒反応部材と、前記光触媒反応部材に対して照射される紫外線照射装置とを有する生ゴミ発生ガス処理部。
IPC (6件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 ,  C02F 1/72 101 ,  B01D 53/86 ,  B01J 35/02 ,  C02F 1/32
FI (6件):
C02F 1/72 101 ,  B01J 35/02 J ,  C02F 1/32 ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 5/00 P ,  B01D 53/36 H
Fターム (45件):
4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA32 ,  4D004CA43 ,  4D004CA46 ,  4D004CA48 ,  4D004CB31 ,  4D004CB43 ,  4D004CC09 ,  4D037AA15 ,  4D037AB03 ,  4D037AB04 ,  4D037BA18 ,  4D037BB06 ,  4D037CA07 ,  4D048AA22 ,  4D048AB01 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA41X ,  4D048BB03 ,  4D048CA07 ,  4D048CA08 ,  4D048CC38 ,  4D048CC51 ,  4D048CD10 ,  4D048DA01 ,  4D048DA06 ,  4D048EA01 ,  4D050AA12 ,  4D050AB04 ,  4D050AB06 ,  4D050BC06 ,  4D050BC09 ,  4D050CA17 ,  4G069AA03 ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA04 ,  4G069CA07 ,  4G069CA10 ,  4G069CA17 ,  4G069DA06 ,  4G069EA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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