特許
J-GLOBAL ID:200903060327159931

検鏡プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮▲崎▼主税 ,  目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011660
公開番号(公開出願番号):特開2006-201367
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 スライドガラスとカバーガラスとが一体化されており、カバーガラスのスライドガラスからの脱落が防止されており、スライドガラスとカバーガラスとの間の間隔が確実に一定とされている検鏡プレートを提供する。 【解決手段】 スライドガラス2とカバーガラス3とが一体化されている検鏡プレート1であって、スライドガラス2の一面2aに、支持部12,13および凸部4〜7が形成されており、カバーガラス3に、カバーガラス3の両面を貫通している孔部8〜11が形成されており、凸部4〜7が、カバーガラス3の一方面から孔部8〜11に挿入されており、支持部12,13によりカバーガラス3が一方面で支持されて、スライドガラス2に対してカバーガラス3が一定の間隔d1を空けられており、かつ凸部4〜7の先端4b〜7b部分がカバーガラス3の他方面3aに固定されている、検鏡プレート1。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スライドガラスとカバーガラスとが一体化されている検鏡プレートであって、 前記スライドガラスの一面に、支持部および前記スライドガラスに連なる基端と基端とは反対側の先端とを有する凸部が形成されており、前記カバーガラスに、前記カバーガラスの両面を貫通している孔部が形成されており、 前記凸部が、前記カバーガラスの一方面から前記孔部に挿入されており、かつ前記凸部の先端が、前記孔部を越えて前記カバーガラスの他方面に至っており、 前記支持部により前記カバーガラスが前記一方面で支持されて、前記スライドガラスに対して前記カバーガラスが一定の間隔を空けられており、かつ前記凸部の先端部分が前記カバーガラスの他方面に固定されていることを特徴とする、検鏡プレート。
IPC (2件):
G02B 21/34 ,  G01N 1/28
FI (2件):
G02B21/34 ,  G01N1/28 U
Fターム (7件):
2G052DA07 ,  2G052GA32 ,  2G052JA04 ,  2G052JA08 ,  2H052AE02 ,  2H052AE03 ,  2H052AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 検鏡プレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-160633   出願人:東洋紡績株式会社, 積水化学工業株式会社

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