特許
J-GLOBAL ID:200903060350244113

心臓の経皮血行新生時にチャネル深さを監視するための計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-519581
公開番号(公開出願番号):特表2000-504971
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】チャネルが形成されるべき心室の一部の壁部を除去するための組織除去エネルギ源(23)を有し、心室に経皮的に挿入するためのカテーテル(14)と、心臓壁の境界を感知するための、カテーテル(14)の先端部近傍に位置するセンサ装置(24)と、心室内のチャネルの先端位置を定めるための、センサ装置(24)に応答する検出回路(27)と、を備える心臓の経皮血行新生の際にチャネル深さを監視するための計測システムである。あるいは、先端部を越えて半径方向に延びている機械的停止部(130)は、カテーテル先端部が穴の開いたチャネルに貫通することを物理的に制限するために使用されうる。
請求項(抜粋):
チャネルが形成されるべき心室の一部の壁部を除去するための組織除去エネルギ源を有し、該心室に経皮的に挿入するためのカテーテルと、 前記チャネル近傍の前記心室壁の境界を感知するための、前記カテーテルの先端部近傍に位置するセンサ装置と、 前記心室内の前記チャネルの先端位置を定めるための、前記センサ装置に応答する検出回路と、を備えることを特徴とする心臓の経皮血行新生の際にチャネル深さを監視するための計測システム。
IPC (3件):
A61B 18/12 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/20
FI (3件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 17/36 330 ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (3件)

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