特許
J-GLOBAL ID:200903060365641909
内燃機関の排気浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
, 坂井 浩一郎
, 宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-233045
公開番号(公開出願番号):特開2009-062932
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】本発明は、より広い運転領域で排気浄化装置を好適に昇温させることが可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】排気浄化装置を昇温させるときに内燃機関の運転状態が低負荷領域または低回転領域にある場合は、排気浄化装置を昇温させるときに内燃機関の運転状態が高負荷且つ高回転領域にある場合に比べて、内燃機関の一燃焼サイクル中における還元剤添加弁による還元剤の添加回数を多くすると共に1回の還元剤添加によって添加する還元剤の量を少なくする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ酸化機能を有する触媒を含んで構成される排気浄化装置と、
前記排気浄化装置よりも上流側の排気通路に設けられ前記排気浄化装置を昇温させるときに排気中に還元剤を添加する還元剤添加弁と、を備え、
前記排気浄化装置を昇温させるときに前記内燃機関の運転状態が低負荷領域または低回転領域にある場合は、前記排気浄化装置を昇温させるときに前記内燃機関の運転状態が高負荷且つ高回転領域にある場合に比べて、前記内燃機関の一燃焼サイクル中における前記還元剤添加弁による還元剤の添加回数を多くすると共に1回の還元剤添加によって添加する還元剤の量を少なくすることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
IPC (5件):
F01N 3/36
, F01N 3/24
, F01N 3/18
, F01N 3/10
, F02D 45/00
FI (10件):
F01N3/36 B
, F01N3/36 C
, F01N3/36 R
, F01N3/24 R
, F01N3/24 T
, F01N3/18 B
, F01N3/10 A
, F02D45/00 312H
, F02D45/00 314H
, F02D45/00 314R
Fターム (41件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA02
, 3G091CA18
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091FA08
, 3G091FA09
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FC01
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HB06
, 3G384AA03
, 3G384AA07
, 3G384BA31
, 3G384CA06
, 3G384CA07
, 3G384CA17
, 3G384CA18
, 3G384DA14
, 3G384EA02
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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