特許
J-GLOBAL ID:200903060370468867
燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-057836
公開番号(公開出願番号):特開2002-256941
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 温度変化に関わらずピエゾ式インジェクタの噴射量を高精度に制御する燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 電流検出抵抗21はピエゾ素子に流れる充電電流を電圧に変換する抵抗である。比較器22は、電流検出抵抗21で変換した電圧が所定電圧以上になっている時間、つまりピエゾ素子の充電時間に応じ、充電時間が長いほどパルス幅の長いパルスを生成する。目標電圧生成回路23は、比較器22から送出されるパルスのパルス幅の長さに応じ、パルス幅が長いほど基準電圧を降下する。目標電圧生成回路23で生成された指示信号である目標電圧が高いほど、DC/DCコンバータ20はピエゾ素子に印加する駆動電圧を昇圧する。
請求項(抜粋):
ピエゾ式燃料噴射装置の噴射量を制御する燃料噴射制御装置であって、前記ピエゾ式燃料噴射装置に印加する駆動電圧を生成する昇圧回路と、前記ピエゾ式燃料噴射装置の充電時間が長いほど前記ピエゾ式燃料噴射装置に印加する駆動電圧を降下する指示信号を前記昇圧回路に送出する電圧指示回路と、を備えることを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/20 330
, F02M 51/06
, H01L 41/083
FI (3件):
F02D 41/20 330
, F02M 51/06 N
, H01L 41/08 P
Fターム (14件):
3G066AD07
, 3G066BA19
, 3G066BA44
, 3G066BA51
, 3G066CC05U
, 3G066CE27
, 3G066DA01
, 3G301JA00
, 3G301JA14
, 3G301LB00
, 3G301LC05
, 3G301MA11
, 3G301PG02A
, 3G301PG02Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
圧電素子駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-301330
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る