特許
J-GLOBAL ID:200903060376565430
多層仮想化メカニズムを用いた階層的な仮想化
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 上田 忠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-529220
公開番号(公開出願番号):特表2009-506462
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【解決手段】多層メカニズムを用いて仮想化が達成できる階層的な仮想化を開示する。階層的な仮想化は、第1のパーティションを維持するハイパーバイザを使用することと、第2のパーティション作成し制御するための第1のパーティション内の仮想化スタックを使用すること、を含む。複数の仮想化スタックは、第1のパーティション内に存在可能であって、そのような仮想化スタックそれぞれが、複数のパーティションを作成し制御可能である。特定の一実装においては、子パーティションは、親パーティション関連のリソースの一部又はすべての排他制御を有し得る。そのように仮想化された環境における最終的な調停者としてのハイパーバイザが、そのような設定を実施し、仮想化された階層構造における任意のパーティション内で直接に通信できる。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
階層的な仮想化を提供するための方法であって、
ハイパーバイザ(600)を用いて第1のパーティション(608)を維持するステップと、
前記第1のパーティション(608)内の第1の仮想化スタック(602)を使用し、第2のパーティション(606)と対話するステップであって、前記ハイパーバイザ(600)が、前記第1のパーティション(608)及び前記第2のパーティション(606)を認識しているもの、を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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第名:「SYSTEMS AND METHODS FOR MULTI-LEVEL INTERCEPT PROCESSING IN A VIRTUAL MACHINE ENVIRONMENT」シリアル番号 11/078,141,出願日2005年3月11日
審査官引用 (4件)