特許
J-GLOBAL ID:200903060383432772
外部記憶装置、デ-タ処理装置及びデ-タ処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346826
公開番号(公開出願番号):特開2000-163302
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 外部記憶装置に論理アドレスエラーや連結アドレスエラーが生じても、それらのエラーを検出し適切に修復できるようにする。【解決手段】 不揮発性メモリは、一括消去可能な複数のブロックに分割され、ブロックには、ブロックの論理アドレスが格納され、ファイルが複数のブロックに亘る場合には次のブロックの論理アドレスである連結アドレスが格納され、ファイルがブロックで終了している場合には最終ブロックであることを示すフラグが格納され、連結アドレスが指し示す論理アドレスが存在しないことが検出されたとき、ブロックの連結アドレスが指し示すブロックとして新規ブロックが割り当てられ、新規ブロックに正しく読めるページまでのデータがコピーされ、新規ブロックに最終ブロックであることを示すフラグが格納される。
請求項(抜粋):
データ処理装置に着脱可能に接続され、上記データ処理装置からのデータを記憶する外部記憶装置において、上記データ処理装置とシリアルデータをやり取りするためのシリアルインターフェースと、上記データをファイル単位で格納する不揮発性メモリとを備え、上記不揮発性メモリは、一括消去可能な複数のブロックに分割され、上記ブロックには、上記ブロックの論理アドレスが格納され、上記ファイルが複数のブロックに亘る場合には次のブロックの論理アドレスである連結アドレスが格納され、上記ファイルが上記ブロックで終了している場合には最終ブロックであることを示すフラグが格納され、上記連結アドレスが指し示す論理アドレスが存在しないことが検出されたとき、上記ブロックの連結アドレスが指し示すブロックとして新規ブロックが割り当てられ、上記新規ブロックに正しく読めるページまでのデータがコピーされ、上記新規ブロックに最終ブロックであることを示すフラグが格納されることを特徴とする外部記憶装置。
IPC (5件):
G06F 12/00 542
, G06F 12/00
, G06F 3/06 305
, G06F 3/08
, G06F 12/16 340
FI (5件):
G06F 12/00 542 D
, G06F 12/00 542 M
, G06F 3/06 305 A
, G06F 3/08 H
, G06F 12/16 340 P
引用特許:
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