特許
J-GLOBAL ID:200903060386435829

球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019987
公開番号(公開出願番号):特開2005-211215
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 球遊技機の遊技性及び興趣性を高める。【解決手段】 遊技盤面には、パチンコ球の入賞を受け付ける始動入賞口と、第1大入賞口4と、第2大入賞口5とが配設され、制御部の本体側制御部のCPU811は、始動入賞口へパチンコ球が入賞する度に、第1当り、第2当り及び外れのいずれかの抽選を所定の抽選確率に基づいて行う当り抽選部811aと、当り抽選部811aによる抽選結果が第1当りである場合に、第1大入賞口4の開放動作を行う第1制御部811cと、当り抽選部811aによる抽選結果が第2当りである場合に、第2大入賞口5の開放動作を行う第2制御部811dとを備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球の通過を検出するゲートまたは入賞口からなる始動口が遊技盤面に設けられ、前記始動口への遊技球の入球に応じて、表示部に図柄を変動表示させた後に停止させ、停止図柄の態様に応じて遊技者に対して所定の遊技価値を付与する球遊技機であって、 遊技盤面に配設された第1大入賞口及び第2大入賞口と、 前記始動口への遊技球の入球に対応して、第1当り、第2当り及び外れのいずれかの抽選を所定の抽選確率に基づいて行う当り抽選手段と、 前記当り抽選手段による抽選結果が第1当りである場合に、遊技者に第1の遊技価値を付与するべく前記第1大入賞口の開放動作を行わせる第1制御手段と、 前記当り抽選手段による抽選結果が第2当りである場合に、遊技者に前記第1の遊技価値より低い第2の遊技価値を付与するべく前記第2大入賞口の開放動作を行わせる第2制御手段とを備えることを特徴とする球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA13 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396538   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-069939   出願人:株式会社エース電研

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