特許
J-GLOBAL ID:200903060389523761

能動型赤外線センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023104
公開番号(公開出願番号):特開2003-222679
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 能動型赤外線センサに対し、複雑な電気回路を必要とすることなしに投光出力を可変とし、それによって投光出力の調整が多数段階で行えるようにする。【解決手段】 複数種類の投光パターンが予め記憶された投光パルス変調部23を投光器2に備えさせる。記憶された各投光パターンは赤外線パルスのON時間とOFF時間との比率が互いに異なっている。これら複数種類の投光パターンのうちから選択された一つの投光パターンで赤外線出力期間中に赤外線パルスが出力されることにより、投光器2からの赤外線信号の投光出力が可変とされる。
請求項(抜粋):
検知対象領域に向けて赤外線信号を投光する投光手段を備え、この投光手段から投光された赤外線信号が遮断された際に上記検知対象領域への物体の侵入を検知する能動型赤外線センサにおいて、上記投光手段からの赤外線信号の投光動作として、赤外線出力期間と赤外線非出力期間とが交互に繰り返され、赤外線出力期間中において複数の赤外線パルスが出力されるようになっており、上記赤外線出力期間中における赤外線パルスのON時間とOFF時間との比率を調整することにより、投光手段からの赤外線信号の投光出力を可変にする投光パルス変調手段を備えていることを特徴とする能動型赤外線センサ。
IPC (4件):
G01V 8/12 ,  G01J 1/42 ,  G08B 13/183 ,  H01L 31/12
FI (4件):
G01J 1/42 N ,  G08B 13/183 ,  H01L 31/12 D ,  G01V 9/04 A
Fターム (22件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065AB16 ,  2G065BC21 ,  2G065DA15 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB13 ,  5C084BB24 ,  5C084BB40 ,  5C084CC17 ,  5C084DD51 ,  5C084EE01 ,  5C084FF03 ,  5C084FF27 ,  5C084GG32 ,  5C084HH13 ,  5F089BB04 ,  5F089CA17 ,  5F089FA03 ,  5F089FA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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