特許
J-GLOBAL ID:200903060389744903

インクジェット印字ヘッドからの熱除去を増大し、空気の蓄積を行なうインク流の計画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112527
公開番号(公開出願番号):特開平11-320909
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 印字ヘッドの更に良好な冷却を行なって熱発生により生ずる従来の印字ヘッドの熱的問題を克服し、印字ヘッドをインクの欠乏で生じる可能性のある印字ヘッド近辺の泡の蓄積を避けること。【解決手段】 外側ハウジング110と、その上にインク放出室94が形成されている前面、および裏面を有する基板88と、基板88の裏面に近い遠端を有するインク導管63であって、導管63、外側ハウジング110、および基板88がインク放出室94までのインク流路92を形成しているインク導管63と、インク流路92に連通し、浮力がインク流路92に蓄積した泡を泡蓄積室168,170に移動させるのに役立つようにした泡蓄積室168,170とを備えている印刷装置。
請求項(抜粋):
外側ハウジング(110)と、その上にインク放出室(94)が形成されている前面、および裏面を有する基板(88)と、基板(88)の裏面に近い遠端を有するインク導管(63)であって、導管(63)、外側ハウジング(110)、および基板(88)がインク放出室(94)までのインク流路(92)を形成しているインク導管(63)と、インク流路(92)に連通し、浮力がインク流路(92)に蓄積した泡を泡蓄積室(168,170)に移動させるのに役立つようにした泡蓄積室(168,170)と、を備えていることを特徴とする印刷装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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