特許
J-GLOBAL ID:200903084104840552
動画化したキャラクタを伴う実社会型インターフェイスを有するソフトウェアプラットホーム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196229
公開番号(公開出願番号):特開平8-110955
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ソフトウェア開発プラットホームは、実社会の比喩を採用したユーザインタフェイスを提供する。【構成】最初に、ユーザは、キャストメンバーを形成する(ステップ52)。いったん与えられたキャストメンバーは、キャラクタエディタにインポートされる(ステップ54)。次いで、このエディタを用いて、キャストメンバーから休止ポーズフレームを形成する(ステップ56)。次に、キャストメンバーを用いて、アニメーションの残りのフレームが形成される(ステップ58)。これが形成されると、新たに形成されたキャラクタに対してユーザから経歴データが対話式に得られ、更に、これを保持するメタルファイル又はビットマップを指定できる。次いでキャラクタの語彙データがユーザから対話式に得られる(ステップ62)。最后に、得られたデータがキャラクタに対してデータファイルにセーブされる(ステップ64)。
請求項(抜粋):
プロセッサと、記憶装置と、ビデオディスプレイとを有するコンピュータシステムにおいて、ユーザの助けとなる動画化したキャラクタを形成するためにプロセッサにおいて実行される動画化キャラクタ機構を用意し、プロセッサにおいて実行されるアプリケーションプログラムを用意し、現在コンテクストを記述するコンテクスト情報を記憶装置に維持し、このコンテクスト情報は、現在ユーザに関する情報を含み、プロセッサにおいて上記アプリケーションプログラムを実行し、そして現在コンテクストに基づいて、ビデオディスプレイにおける動画化キャラクタの見掛けを決定しそしてその決定された見掛けでビデオディスプレイ上に動画化キャラクタを表示する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T 13/00
, G06F 3/153 336
引用特許:
前のページに戻る