特許
J-GLOBAL ID:200903060403276047

回転機構及び外部共振器型波長可変半導体レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021236
公開番号(公開出願番号):特開平9-214022
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 小型で発熱のない回転機構及び小型で外部からの温度変動の影響を受けにくい外部共振器型波長可変半導体レーザを提供する。【解決手段】 半導体レ-ザ10と反射鏡18との間に配置される波長選択素子22を回転させる回転機構20を、回転子40と回転子受け部材42とにより構成する。回転子40の上部40bは、筐体4に設けられた貫通孔に回転可能に嵌合される。回転子40の鍔部40cは、筐体4と回転子受け部材42によって回転可能に挟持される。部品取付け部材40cは、回転子受け回転子40に設けられている貫通孔に回転可能に嵌合されるとともに、先端に波長選択素子22が取り付けられる。上部40bの上面には、マイナスドライバー等によって回転子40を回転させるために、マイナスドライバ-等の先端が係合する溝40aが設けられている。また、筐体4内を気密封止するために、Oリング等の封止部材45が設けられている。
請求項(抜粋):
筐体に設けられた貫通孔に回転可能に嵌合され、鍔部を有する回転子と、前記回転子が回転可能に前記鍔部を前記筐体との間に挟持する回転子受け部材と、を備えたことを特徴とする回転機構。
IPC (2件):
H01S 3/05 ,  H01S 3/18
FI (2件):
H01S 3/05 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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