特許
J-GLOBAL ID:200903060404930450

光ファイバアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042293
公開番号(公開出願番号):特開2001-343547
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 過酷な環境下であっても保持部材の剥離等が発生し難く、良好な特性を維持させる。【解決手段】 上面に光ファイバ1を収容する断面V字状の収容溝(V溝4)を形成した基板3と、該基板3の上面を覆う蓋板5とから成る保持部材2に光ファイバ先端を収容し、接着剤を基板3と蓋板5の間に充填して光ファイバ1を収容溝に固定した光ファイバアレイにおいて、基板3と蓋板5との間の距離Yが、収容した光ファイバ1と収容溝との接点から蓋板5までの距離Lに対して、L/6≦Y≦Lとした。
請求項(抜粋):
上面に光ファイバを収容する断面V字状の収容溝を形成した基板と、該基板の上面を覆う蓋板とから成る保持部材に光ファイバ先端裸部を収容し、接着剤を基板と蓋板の間に充填して光ファイバを収容溝に固定した光ファイバアレイにおいて、最外部にあたる収容溝の中心軸から基板端部までの距離が光ファイバ半径の5倍以上有し、基板と蓋板との間の距離Yが、収容した光ファイバと収容溝との接点から蓋板までの距離Lに対して、L/6≦Y≦Lであることを特徴とする光ファイバアレイ。
IPC (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/36
FI (2件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/36
Fターム (3件):
2H036LA03 ,  2H036LA07 ,  2H036LA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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