特許
J-GLOBAL ID:200903022302369169
V溝光コネクタ基盤の製造方法及びこの基盤を備えた光コネクタの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270670
公開番号(公開出願番号):特開平9-090151
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】製造時間、及び製造コストの削減をはかったV溝光コネクタ基盤の製造方法及びこの基盤を備えた光コネクタの製造方法を提供することを目的とする。【構成】少なくとも一方がV溝光コネクタ基盤のV溝部に対応したV字状の凸部105を有する型6であって、対向配置された一対の型6、13間にガラス素材30を配置し、この一対の型及びガラス素材を加熱し、型6の凸部105をガラス素材30の少なくとも一方の面に転写してV溝部101を形成し、ガラス素材を所望する大きさに切り出し、V溝光コネクタ基盤を形成する。さらに、このV溝光コネクタ基盤のV溝部に接続すべき光ファイバを固定して光コネクタを形成し、この光コネクタ2個を対向配置させて光ファイバの軸合わせをした後、融着接続することで光コネクタが製造される。
請求項(抜粋):
対向する光ファイバの端面同士を接続するために、光ファイバを位置決めして保持するV溝部を有するV溝光コネクタ基盤の製造方法において、少なくとも一方が前記V溝光コネクタ基盤のV溝部に対応したV字状の凸部を有する型であって、対向配置された一対の型間にガラス素材を配置する第1の工程と、前記一対の型及びガラス素材を加熱する第2の工程と、前記型の凸部を前記ガラス素材の少なくとも一方の面に転写してV溝部を形成する第3の工程と、を具備したことを特徴とするV溝光コネクタ基盤の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/24
, C03B 11/00
, G02B 6/40
FI (3件):
G02B 6/24
, C03B 11/00 C
, G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (19件)
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光ファイバアレイ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349097
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-296802
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ファイバアレイ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-142682
出願人:日本碍子株式会社
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特開平4-224118
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ガラスレンズ成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-184680
出願人:コニカ株式会社
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ガラス光学素子の成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327417
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平1-167240
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光ファイバアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-095177
出願人:住友電気工業株式会社
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特開昭63-277529
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特開昭64-079027
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特開昭63-194208
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光ファイバ固定用基板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-019273
出願人:株式会社コパル
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光ファイバー固定用基板、その製造方法および光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-046819
出願人:日本碍子株式会社
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特開平4-296802
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特開平4-224118
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特開平1-167240
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特開昭63-277529
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特開昭64-079027
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特開昭63-194208
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