特許
J-GLOBAL ID:200903060418166825

電子コミュテーション式モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575211
公開番号(公開出願番号):特表2002-528029
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】電子コミュテーション式モータ(M)において電流磁気型ロータ位置センサ(40)によりロータ位置信号を形成する。ここではタイマ(CNT_HL)を介して早期のコミュテーションを行う。この早期のコミュテーションはモータの所定の回転数から始めて発生し、その大きさは回転数の関数である。
請求項(抜粋):
ステータと、ロータ(39)と、モータのコミュテーションを制御するのに用いる、プログラム制御されるマイクロプロセッサまたはマイクロコントローラ(11)(以下マイクロプロセッサと称する)とを有する電子コミュテーション式モータであって、 ロータ(39)の回転数に実質的に反比例する時間量(t_H)を検出するための装置と、 前記時間量(t_H)に依存する時間(t_TI)を計算するための装置と、 モータ制御割込ルーチン(図11)を所定のロータ位置からの時間間隔(t_TI)でトリガするための装置とを有し、 前記時間間隔は、検出された時間量(t_H)に依存する時間(t_TI)に相応し、 前記モータ制御割込ルーチンは、モータのコミュテーションに作用を及ぼす(Bewirken)プログラムステップ(S310,S318,S320,S322)を含む、ことを特徴とする電子コミュテーション式モータ。
Fターム (17件):
5H560BB02 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560DB14 ,  5H560DC01 ,  5H560DC12 ,  5H560EC02 ,  5H560GG04 ,  5H560JJ02 ,  5H560RR06 ,  5H560TT02 ,  5H560TT13 ,  5H560TT15 ,  5H560UA02 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12 ,  5H560XA15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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