特許
J-GLOBAL ID:200903060422101290

画像送信機器並びに画像受信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189725
公開番号(公開出願番号):特開2004-032636
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】撮像した動画像のうち不必要な動画の部分を排除して必要な部分動画のみを転送し、動画像の送信時間の短縮を図るとともに、画像受信機器の動画像記録のための記録容量を節約することが可能な画像送信機器並びに画像受信機器を提供する。【解決手段】動画像を撮像する撮像手段150と、撮像した動画から複数の代表静止画を生成する静止画生成手段(情報処理手段180)と、携帯端末30から動画再生の開始点又は終了点に関する情報を受信する送受信手段157と、送受信手段157を介して動画再生の開始点に関する情報を受信した場合には、受信した開始点以降の部分動画を送信可能に設定し、送受信手段157を介して動画再生の終了点に関する情報を受信した場合には、受信した終了点以前の部分動画を送信可能に設定する情報処理手段180と、前記代表静止画及び部分動画を他の通信機器に送信する送受信手段157と備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
取得した動画像の一部分を他の通信機器に送信する画像送信機器であって、 動画像を取得する取得手段と、 前記取得した動画から複数の代表静止画を生成する静止画生成手段と、 他の通信機器から動画再生の開始点又は終了点に関する情報を受信する受信手段と、 前記受信手段を介して動画再生の開始点に関する情報を受信した場合には、 前記取得した動画における動画再生の開始点以降の部分動画を送信可能に設定する情報処理手段、又は、 前記受信手段を介して動画再生の終了点に関する情報を受信した場合には、 前記取得した動画における動画再生の終了点以前の部分動画を送信可能に設定する情報処理手段と、 前記生成した代表静止画及び前記送信可能に設定した部分動画を他の通信機器に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする画像送信機器。
IPC (4件):
H04N5/765 ,  H04N5/225 ,  H04N5/91 ,  H04N7/18
FI (4件):
H04N5/91 L ,  H04N5/225 F ,  H04N7/18 U ,  H04N5/91 N
Fターム (14件):
5C022AA01 ,  5C022AB65 ,  5C022AC69 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053HA29 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA02 ,  5C053LA14 ,  5C054DA07 ,  5C054FA04 ,  5C054GB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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