特許
J-GLOBAL ID:200903060429216646
サブ命令の共用、命令のストアならびに圧縮のための方法、およびコンピュータシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357626
公開番号(公開出願番号):特開2003-167732
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 サブ命令を共用する条件を識別する制御ビットの組を有するVLIW命令形式を導入する。【解決手段】 VLIWのコンパイル時に、命令が分析されてサブ命令を共用する機会を識別する。そのような機会は、命令の制御ビット内に符号化される。命令が命令キャッシュ内に移動される前に、命令は新しい形式に圧縮されて、選択されたサブ命令の冗長な発生を削除する。特定的には、サブ命令がそれぞれのクラスタ(26)の対応の機能処理単位(28)によって共用されるべきである場合、サブ命令は命令内に1度だけ現れればよい。冗長な発生は削除される。制御ビットは命令のパーズ時に復号化されて、共用サブ命令を関連の機能処理単位に経路制御する。
請求項(抜粋):
超長命令語アーキテクチャを有するプロセッサ20上の複数のクラスタ26の機能処理単位28の間の所与の命令30/34/42のサブ命令32を共用するための方法であって、前記所与の命令は制御ビットの組37および少なくとも1つのサブ命令を含み、前記プロセッサは複数のクラスタ26を含み、前記複数のクラスタのクラスタの各々は複数の機能処理単位28を含み、前記方法は、予め規定された条件を識別するための制御ビットの組37をテストするステップと、予め規定された条件が識別された場合、所与の命令30/34/42の前記サブ命令32を、予め規定された条件によって定められる複数の機能処理単位28に経路制御するステップと、前記多数の機能処理単位においてサブ命令を同時実行するステップとを含む、方法。
IPC (10件):
G06F 9/38 370
, G06F 9/30 310
, G06F 9/30 350
, G06F 9/318
, G06F 9/32 310
, G06F 9/45
, G06F 12/08 501
, G06F 12/08 511
, G06F 12/08 559
, G06F 12/08 563
FI (10件):
G06F 9/38 370 X
, G06F 9/30 310 B
, G06F 9/30 350 F
, G06F 9/32 310 J
, G06F 12/08 501 D
, G06F 12/08 511 B
, G06F 12/08 559 Z
, G06F 12/08 563
, G06F 9/30 320 A
, G06F 9/44 322 F
Fターム (21件):
5B005JJ13
, 5B005KK03
, 5B005KK14
, 5B005KK22
, 5B005LL01
, 5B005MM02
, 5B005MM03
, 5B005NN12
, 5B013DD00
, 5B013DD04
, 5B033AA05
, 5B033AA06
, 5B033AA10
, 5B033AA14
, 5B033BA01
, 5B033BB02
, 5B033BE05
, 5B033BE07
, 5B081CC21
, 5B081CC22
, 5B081CC32
引用特許:
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